生まれて初めて寝台車に乗ったのは小学5年生の時でした。
突然一人で旅をしたい衝動にかられ、親を説得して一人で広島まで寝台車の旅に出ました。
その時の思い出と言えば、広島が終点ではなかった為、ゼンマイの目覚まし時計から片時も目を離さなかった事と、不安と緊張でした。
なぜ行き先を広島にしたのかは未だに謎です。w
証拠に原爆ドームの写真を1枚とり、その夜また電車でトンボ帰りの旅でした。
今回はその時以来の寝台車の旅になりました。
狭い個室の寝台車から見る夜景はまるでスペースシップから見るスローモーションの様でした。
人間は群集の中にいる時ほど孤独を感じると言いますが、
孤独のはずの寝台車はとても神秘的で楽しいです。
帰りはのぞみでした。
新幹線は解っているはずなのに乗車する度に感動します。
日本人に生まれて良かったと思うし、日本の技術に守られている感じがたまりません。
ヒロシが運転手じゃなくて本当に良かったです。
天気にも満開のさくらにも恵まれ、最高の島根旅行になりました。
お気に入りのプレイスがまた増えました。
中学生になる長男は、未だに一人で吉祥寺にも行けませんし、行こうともしません。
そんな家族にとっても記憶に残る旅になってくれると嬉しいのですが・・・・
留守中沢山の着信があったようです。
大変ご迷惑をお掛けした事をここでお詫び申し上げます。
KMRD 代表 森田公平
チャーハンとギョウザまだですか?
今出ました
ちょうど新入社員研修の真っ只中です。
良かったですね。
ありがとう!ヒロシ
神様まだですか。
断られました。すいません。
中森明菜を思い出しました
自由です