今じゃこんなんなっちゃっけど昔はちゃんとしてたんだよ
昔はさ、それこそ髪の毛1本の隙間も気になる様なオトコだった
だから当然仕事もコン詰めて作業してた
その時はそうしたかったし、それはそれで楽しかった
過去のブログを見返すと自分でも関心するよ
でも40になってからかなー
だんだんそういうのがつまらなくなって、そんな自分が嫌いでカッコ悪く感じてきた
そして当然んそんな細かいおたくな話をしたいお客さんと話してるのも辛くなっていった
気がつくと自分の乗り物は全て、溶接しっぱなし、錆っぱなしの汚らしい物に変わっていった
でも汚いといっても最低限の性能は確保してる
乗ってて不愉快な乗り物は乗りたくない
バイク屋とかチョッパー屋にも色々いると思う
きちんとした仕事ができる人と、ボロくて古くてかっこいいだろ?で済ませてしまう店もあるだろう
週末のコイン洗車場に行列して洗車しているお父さん達
何か違う
料理人の使い込んだ包丁やまな板、かっこいいと思う
ガリガリに削れたスケートボード、物語がある
綺麗できちんとした仕事できる人は尊敬する
自分は根本的にめんどくさがり屋
どっちが正しいと言う話ではない人それぞれでいいと思う
価値観やライフスタイルが年齢と共に変化するのはしかたないというか悪いことではないと思ってる
いまを楽しめてるから
支離滅裂な文だけど、最近思った事を書き出してみた
それにしてもオレ、業界とつるまないなー
激しく同意。
スタイルが違ってても自分の価値観を押し付けない人であれば私的にはOKです。
フロアが今にも朽ち果てそうなベスパ、最高に楽しいです
けっこう速いのもタマランですw
「料理人の使い込んだ包丁やまな板、ガリガリに削れたスケートボード、物語がある。」→ギターもそうね。
えんげ!おめでとう!!!!田中
センキュー田中!